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つらい腰痛と下肢のしびれについて
2024/11/06
つらい腰痛と下肢のしびれ...鍼灸×整骨院の施術で改善へ導く!
「つらい腰痛と下肢のしびれをどうにかしたい...」とお悩みではありませんか? このページでは、腰痛と下肢のしびれの原因や症状、そして鍼灸と整骨院を組み合わせた効果的な治療法について詳しく解説します。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など、様々な原因で引き起こされる腰痛と下肢のしびれ。その症状は、日常生活にも大きな影響を与え、痛みやしびれだけでなく、歩行困難や足の冷えなどを引き起こすこともあります。この記事を読むことで、ご自身の症状の原因や適切な治療法の理解が深まり、改善への第一歩を踏み出せるはずです。鍼灸治療の血行促進作用や鎮痛作用、整骨院の手技療法や物理療法など、それぞれの施術の特徴とメリットを理解し、相乗効果でより効果的な治療を目指しましょう。さらに、自宅でできるストレッチや筋力トレーニング、日常生活での注意点などもご紹介。つらい腰痛と下肢のしびれから解放され、快適な毎日を取り戻すために、ぜひ最後までお読みください。
1. 腰痛と下肢のしびれが起こる原因
腰痛と下肢のしびれは、様々な原因によって引き起こされます。ここでは、代表的な原因を詳しく解説します。
1.1 腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫することで腰痛や下肢のしびれを引き起こします。重いものを持ち上げた時や、くしゃみをした時など、急激な負荷がかかった際に発症しやすいです。特に、前かがみの姿勢や中腰の姿勢を長時間続けることで、椎間板への負担が増大し、ヘルニアのリスクが高まります。初期症状としては、腰や臀部の痛み、下肢のしびれや痛みなどが挙げられます。症状が進行すると、排尿・排便障害が起こる場合もあります。
1.2 腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで腰痛や下肢のしびれを引き起こします。加齢による骨や靭帯の変形が主な原因とされています。特徴的な症状として、間欠性跛行があります。これは、歩行していると下肢のしびれや痛みが増強し、少し休むと症状が軽減するというものです。また、前かがみになると症状が軽減する傾向があります。
1.3 坐骨神経痛
坐骨神経痛は、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫されたり、炎症を起こしたりすることで、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛みやしびれが生じる状態です。腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが原因で起こることが多いです。鋭い痛みや電気が走るような痛み、しびれ、感覚の鈍麻などが症状として現れます。痛みの程度や範囲は人によって様々です。
1.4 梨状筋症候群
梨状筋症候群は、お尻にある梨状筋が坐骨神経を圧迫することで、坐骨神経痛と似た症状を引き起こします。長時間座っていることや、足を組む癖などによって梨状筋が緊張し、発症しやすくなります。お尻の深部に痛みを感じることが多く、下肢のしびれや痛みを伴うこともあります。腰椎椎間板ヘルニアとの鑑別が重要です。
1.5 その他、腰痛と下肢のしびれを引き起こす原因
上記以外にも、様々な原因で腰痛と下肢のしびれが起こることがあります。
1.5.1 仙腸関節障害
仙腸関節に負荷がかかり、炎症や痛みを生じることで、腰痛や下肢のしびれなどの症状が現れます。妊娠・出産や転倒などによって発症しやすくなります。
1.5.2 脊椎分離症・すべり症
脊椎分離症は、腰椎の一部が分離する疾患で、脊椎すべり症は、分離した腰椎が前方にずれる疾患です。スポーツや加齢などが原因で発症し、腰痛や下肢のしびれを引き起こすことがあります。特に、成長期のスポーツ選手に多く見られます。
1.5.3 腰椎圧迫骨折
骨粗鬆症などで骨が弱くなっている場合、軽微な外力でも腰椎が骨折することがあります。高齢者に多く、強い腰痛や下肢のしびれなどの症状が現れます。
原因 症状 特徴
腰椎椎間板ヘル 腰痛、下肢のしびれや 前かがみや中腰で悪化
ニア 痛み、排尿・排便障害
腰部脊柱管狭窄 腰痛、下肢のしびれや
症 痛み、間欠性跛行 前かがみで軽減
坐骨神経痛 腰からお尻、足先に 鋭い痛み、電気が
かけての痛みやしびれ 走るような痛み
梨状筋症候群 お尻の深部の痛み、 長時間座ることや足を
下肢のしびれや痛み 組むことで悪化
仙腸関節障害 腰痛、下肢のしびれ 妊娠・出産や転倒で
発症しやすい
脊椎分離症・ 腰痛、下肢のしびれ 成長期のスポーツ選手
すべり症 に多い
腰椎圧迫骨折 強い腰痛、下肢のしびれ 高齢者に多い
これらの原因以外にも、内臓疾患や血管の異常などによって腰痛や下肢のしびれが生じることがあります。症状が続く場合や、日常生活に支障が出る場合は、早めに専門家へ相談しましょう。
2. 腰痛と下肢のしびれの症状
腰痛と下肢のしびれは、それぞれ独立して現れることもあれば、同時に発症することもあります。症状の程度や種類は、原因となる疾患や個々の状態によって大きく異なります。早期に適切な対処をするためには、自身の症状を正しく理解することが重要です。
2.1 腰痛の症状
腰痛は、鈍痛、鋭い痛み、ズキズキする痛み、焼けるような痛みなど、様々な形で現れます。痛みの範囲も、腰の一部に限局する場合もあれば、腰全体に広がる場合、臀部や太ももにまで及ぶ場合もあります。
● 動作による痛みの増悪:前かがみ、後ろ反り、中腰、重いものを持ち上げる、長時間同じ姿勢を保つなどの動作で痛みが強くなることがあります。
● 安静時の痛み:安静にしていても痛みが続く場合や、夜間や朝方に痛みが強くなる場合もあります。
● 痛みの持続時間:数日から数週間で治まる急性腰痛と、3ヶ月以上続く慢性腰痛があります。
2.1.1 腰痛の種類と特徴
種類 特徴
急性腰 突然発症し、比較的短期間で改善する腰痛。ぎっくり腰などが代表的。
痛
慢性腰 3ヶ月以上続く腰痛。原因が特定しにくい場合も多い。
痛
炎症性 炎症を伴う腰痛。朝方のこわばりや安静時の痛みなどが特徴。
腰痛
機械的 姿勢や動作によって痛みが変化する腰痛
腰痛 椎間板ヘルニアなどが原因となる場合も。
2.2 下肢のしびれの症状
下肢のしびれは、ピリピリとした感覚、ジンジンとした感覚、感覚の鈍麻、灼熱感など、様々な形で現れます。しびれの範囲も、太もも、ふくらはぎ、足先など、様々です。左右どちらかの脚にしびれが現れる場合もあれば、両脚に現れる場合もあります。
● 間欠性跛行:一定時間歩くと下肢のしびれや痛みが強くなり、休息すると軽減する症状。腰部脊柱管狭窄症でよく見られます。
● 感覚異常:触られた感覚が鈍くなったり、逆に過敏になったりする。温度感覚が鈍くなることもあります。
● 筋力低下:しびれが進行すると、足に力が入りにくくなることがあります。
2.2.1 下肢のしびれの範囲
● 臀部から太ももの後ろ側:坐骨神経痛の可能性
● 太ももの外側:大腿外側皮神経痛の可能性
● ふくらはぎや足先:腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の可能性
2.3 日常生活への影響
腰痛と下肢のしびれは、日常生活に様々な影響を及ぼします。歩行困難、立ち仕事や座り仕事の継続困難、睡眠障害、排尿・排便障害などが挙げられます。症状が重くなると、日常生活に支障をきたし、QOL(生活の質)が低下する可能性があります。
これらの症状に心当たりがある場合は、自己判断せずに、早めに鍼灸整骨院にご相談ください。
3. 鍼灸治療が腰痛と下肢のしびれに効果的な理由
腰痛や下肢のしびれでお悩みの方にとって、鍼灸治療は優れた選択肢となり得ます。古くから伝わる東洋医学に基づいた鍼灸治療は、身体の自然治癒力を高め、痛みやしびれの根本原因にアプローチすることで症状の改善を促します。西洋医学的な治療とは異なる視点から身体全体を診ることで、様々な症状への効果が期待できます。
3.1 血行促進作用
鍼灸治療は、ツボと呼ばれる特定の部位に鍼を刺したり、お灸で温めることで、血行を促進する効果があります。血行が促進されると、筋肉や神経への酸素供給が向上し、老廃物の排出もスムーズになります。腰痛や下肢のしびれは、血行不良によって引き起こされる場合も多く、鍼灸治療による血行促進作用は症状の緩和に繋がります。
3.1.1 鍼刺激による血行促進のメカニズム
鍼刺激は、自律神経系や内分泌系に作用し、血管拡張物質の放出を促します。これにより血管が拡張し、血流が増加します。また、鍼刺激は局所的な炎症反応も引き起こし、組織の修復を促進する効果も期待できます。特に、慢性的な腰痛を抱えている方の場合、血行不良によって筋肉が硬くなり、痛みが悪化しているケースが多く見られます。鍼灸治療によって血行を改善することで、筋肉の柔軟性を取り戻し、腰痛の緩和に繋がります。
3.2 鎮痛作用
鍼灸治療には、エンドルフィンやエンケファリンといった鎮痛作用を持つ神経伝達物質の分泌を促進する効果があります。これらの物質は、モルヒネの数倍から数十倍もの鎮痛効果を持つと言われており、腰痛や下肢のしびれなどの痛みを自然に和らげます。痛みを我慢することで日常生活に支障が出ている方にとって、鍼灸治療による鎮痛作用は大きなメリットとなります。
3.2.1 痛みの種類に応じた鍼灸治療
痛みの種類 鍼灸治療の効果
鋭い痛み 即効性のある鎮痛効果
鈍い痛み 持続的な鎮痛効果
しびれるような痛み 神経の圧迫を軽減し痛みを緩和
鍼灸治療は、痛みの種類に合わせて適切なツボを選択し、刺激の強さを調整することで、様々な痛みに対応できます。
3.3 筋肉の緊張緩和
腰痛や下肢のしびれの原因の一つとして、筋肉の緊張が挙げられます。 デスクワークや長時間の立ち仕事、姿勢の悪さなどによって筋肉が緊張すると、血行不良や神経の圧迫が起こり、痛みやしびれに繋がります。鍼灸治療は、筋肉の緊張を和らげ、血行を改善することで、これらの症状を緩和する効果があります。
3.3.1 トリガーポイントへの鍼治療
トリガーポイントとは、筋肉の中で硬く凝り固まった部分のことを指します。トリガーポイントに鍼を刺すことで、筋肉の緊張を直接的に緩和し、痛みやしびれの軽減に効果を発揮します。特に、梨状筋症候群のように、特定の筋肉の緊張が原因で起こる症状に対しては、トリガーポイントへの鍼治療が非常に有効です。
鍼灸治療は、これらの作用を通して、腰痛や下肢のしびれの根本的な改善を目指します。単に痛みを抑えるだけでなく、身体の機能を回復させることで、再発しにくい状態へと導きます。
4. 整骨院での施術内容と効果
整骨院では、腰痛としびれの原因となっている身体の歪みや筋肉の緊張、関節の動きの悪さなどに対して、様々な施術を行います。それぞれの症状や状態に合わせて最適な施術を組み合わせ、痛みやしびれの軽減、根本的な改善を目指します。
4.1 手技療法(マッサージ、ストレッチなど)
手技療法は、施術者の手を使って行う施術の総称です。腰痛としびれの原因となっている筋肉の緊張や関節の動きの悪さを改善することを目的としています。
4.1.1 マッサージ
マッサージは、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進する効果があります。腰や臀部、下肢の筋肉を丁寧にほぐすことで、痛みやしびれを緩和します。トリガーポイントマッサージでは、痛みの引き金となっている特定の部位を刺激することで、より効果的に痛みを軽減します。
4.1.2 ストレッチ
ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げる効果があります。腰痛やしびれによって硬くなった筋肉を伸ばすことで、痛みの軽減や再発予防に繋がります。PNFストレッチのように、患者様と施術者が協力して行うストレッチは、より効果的に筋肉の柔軟性を高めることができます。
4.2 物理療法(電気治療、温熱療法など)
物理療法は、電気や温熱などの物理的な刺激を用いて、痛みやしびれの緩和、治癒を促進する施術法です。
4.2.1 電気治療
電気治療は、低周波や高周波の電気を用いて、筋肉の痛みや炎症を鎮める効果があります。干渉波治療やSSP療法など、様々な種類の電気治療があり、症状に合わせて適切な方法が選択されます。痛みが強い場合や、炎症が起きている場合に有効です。
4.2.2 温熱療法
温熱療法は、患部を温めることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。ホットパックや超音波療法などがあり、痛みの緩和や炎症の抑制に役立ちます。
4.3 運動療法
運動療法は、腰痛やしびれの原因となっている身体の歪みや筋力低下を改善し、再発を予防することを目的としています。患者様の状態に合わせて、適切な運動プログラムが作成されます。
4.3.1 筋力トレーニング
筋力トレーニングは、腰や腹筋、背筋などの体幹の筋肉を強化することで、腰への負担を軽減し、姿勢を安定させる効果があります。自重トレーニングやゴムバンドを使ったトレーニングなど、患者様の状態に合わせたトレーニングが行われます。
4.3.2 コアトレーニング
コアトレーニングは、身体の深部にあるインナーマッスルを鍛えることで、体幹の安定性を高めるトレーニングです。プランクやドローインなど、様々な種類のトレーニングがあり、腰痛やしびれの予防、改善に効果的です。
これらの施術は、単独で行われることもありますが、組み合わせて行うことでより効果的になります。施術者は、患者様の症状や状態に合わせて最適な施術プランを提案します。
5. 鍼灸×整骨院の相乗効果で腰痛と下肢のしびれを改善
腰痛と下肢のしびれは、単一の原因だけでなく、複数の要因が複雑に絡み合って発症することが多く、その根本改善には多角的なアプローチが不可欠です。鍼灸と整骨院の施術を組み合わせることで、それぞれのメリットを相乗的に活かし、より効果的な改善を
目指すことができます。
5.1 それぞれのメリットを組み合わせた相乗効果
鍼灸治療は、東洋医学に基づき、身体の経穴(ツボ)に鍼や灸を施すことで、自律神経や免疫機能の調整、血行促進、鎮痛作用などを促します。特に、しびれの原因となる神経の圧迫や炎症を鎮める効果が期待できます。一方、整骨院では、手技療法や物理療法を用いて、筋肉や関節の歪みを調整し、身体の構造的な問題を改善していきます。
これらの施術を組み合わせることで、痛みやしびれの原因に多角的にアプローチし、症状の根本改善を目指します。
例えば、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛の場合、鍼灸治療で坐骨神経の炎症を抑え、痛みやしびれを緩和する一方、整骨院では骨盤の歪みを調整し、ヘルニアによる神経圧迫を軽減することで、再発予防にも繋がります。
また、梨状筋症候群によるしびれにも、鍼灸治療で梨状筋の緊張を緩和し、整骨院のストレッチで柔軟性を高めることで、効果的に症状を改善できます。
5.2 具体的な施術例
5.2.1 腰椎椎間板ヘルニアの場合
鍼灸では、患部の周辺や関連するツボに鍼を打ち、炎症を抑え、痛みやしびれを軽減します。同時に、整骨院では、骨盤矯正や牽引療法を行い、椎間板への負担を軽減し、神経圧迫を改善します。さらに、姿勢指導や運動療法を取り入れることで、再発予防にも効果的です。
5.2.2 腰部脊柱管狭窄症の場合
鍼灸では、脊柱周辺の筋肉の緊張を緩和し、血行を促進することで、神経への圧迫を軽減します。整骨院では、脊柱の可動性を改善するためのストレッチや、体幹を強化する運動療法を指導し、症状の改善と再発予防を図ります。
5.2.3 坐骨神経痛・梨状筋症候群の場合
鍼灸では、痛みやしびれの出ている部位や、関連するツボに鍼を施し、神経の炎症を抑え、症状を緩和します。整骨院では、梨状筋や臀部周辺の筋肉の緊張を緩和するマッサージやストレッチを行い、神経への圧迫を軽減します。
また、骨盤の歪みを調整することで、根本的な改善を目指します。このように、鍼灸と整骨院の施術を組み合わせることで、それぞれの長所を活かし、相乗効果を発揮させることができます。患者様の症状や状態に合わせて最適な施術プランを提案することで、より効果的な改善へと導きます。
6. 腰痛と下肢のしびれの鍼灸整骨院での治療期間と費用
腰痛や下肢のしびれでお悩みの方は、鍼灸整骨院での治療が効果的です。しかし、治療期間や費用については気になる点も多いでしょう。ここでは、鍼灸整骨院における腰痛と下肢のしびれの治療期間と費用について、詳しく解説します。
6.1 治療期間の目安
腰痛と下肢のしびれの治療期間は、症状の程度や原因、個々の体質によって大きく異なります。軽度のぎっくり腰のような急性症状であれば、数日から1週間程度の集中的な治療で痛みが軽減されるケースも多いです。しかし、慢性的な腰痛やヘルニア、脊柱管狭窄症など重度の症状の場合は、数週間から数ヶ月かかる場合もあります。また、加齢による変形性腰椎症なども、継続的なケアが必要となるでしょう。
一般的には、最初の1~2週間は集中的に治療を行い、その後は症状の改善に合わせて治療頻度を調整していくことが多いです。週に2~3回の通院から始め、痛みが軽減してきたら週に1回、2週間に1回と間隔を空けていくのが一般的です。治療開始から3ヶ月程度を目安に、症状の改善が見られない場合は、施術内容の見直しや他の治療法の検討が必要となる場合もあります。
6.2 費用の目安
鍼灸整骨院の費用は、保険適用となる場合と、自費診療となる場合があります。
6.2.1 保険適用の場合
骨折、脱臼、打撲、捻挫(ぎっくり腰を含む)などは健康保険の適用が可能です。窓口での負担額は、3割負担の方で1回あたり500円~1,500円程度が目安となります。ただし、症状や施術内容によって費用は変動します。初診料や再診料も別途かかります。
6.2.2 自費診療の場合
慢性的な腰痛や、しびれに対する鍼灸治療、特殊な施術(骨盤矯正、猫背矯正など)は、保険適用外となるため自費診療となります。1回あたり3,000円~8,000円程度の費用がかかることが多いです。施術内容や、使用する機器、鍼の種類などによっても価格は変動します。
施術内容 費用目安(1回あたり)
保険適用(ぎっくり腰、捻挫など) 500円~1,500円
鍼灸治療(自費) 4,000円~6,000円
骨盤矯正(自費) 3,000円~6,000円
猫背矯正(自費) 3,000円~6,000円
6.3 保険適用について
腰痛や下肢のしびれに対する鍼灸整骨院での治療は、原因や症状によって健康保険が適用できる場合と、自費診療となる場合があります。
急性の外傷(ぎっくり腰、捻挫、打撲など)は保険適用となりますが、慢性的な腰痛や神経痛などは、原則として保険適用外となります。鍼灸治療についても、医師の同意書があれば一部保険適用となる場合もありますが、多くの場合は自費診療となります。
保険適用の可否や費用については、事前に各鍼灸整骨院に確認することをおすすめします。また、施術を受ける前に、しっかりと説明を受け、納得した上で治療を開始することが大切です。費用の詳細や、保険適用の可否など、不明な点は遠慮なく質問しましょう。
腰痛や下肢のしびれは、放置すると日常生活に支障をきたすだけでなく、他の疾患を引き起こす可能性もあります。早期に適切な治療を開始することで、症状の悪化を防ぎ、健康な生活を取り戻すことができます。費用や期間についてもしっかりと理解し、安心して治療に取り組めるよう、信頼できる鍼灸整骨院を選びましょう。
7. 自宅でできる腰痛と下肢のしびれの対策
腰痛としびれは、日常生活のちょっとした工夫で改善できる場合があります。ここでは、ご自宅でできる効果的な対策をご紹介します。継続して行うことが重要です。
7.1 ストレッチ
入浴後や就寝前など、体が温まっている時に行うと効果的です。痛みを感じない範囲で、ゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。決して無理はしないでください。
7.1.1 腰のストレッチ
● 膝を抱えるストレッチ:仰向けに寝て、両膝を抱え込み、胸に引き寄せます。この姿勢を20~30秒ほど維持します。
● ガス抜きのポーズ:仰向けに寝て、両膝を立てます。両腕を横に伸ばし、両膝を左右交互に倒します。ゆっくりと呼吸をしながら、左右10回ずつ行います。
● 猫のポーズ:四つん這いになり、息を吸いながら背中を反らせ、息を吐きながら背中を丸めます。5~10回繰り返します。
7.1.2 下肢のストレッチ
● ハムストリングスのストレッチ:床に座り、片方の足を伸ばし、もう片方の足を曲げます。伸ばした足のつま先を手でつかみ、上半身を前に倒します。20~30秒ほど維持します。反対側も同様に行います。
● ふくらはぎのストレッチ:壁に手をついて立ち、片方の足を後ろに引き、かかとを地面につけたまま、膝を伸ばします。ふくらはぎが伸びているのを感じながら、20~30秒ほど維持します。反対側も同様に行います。
● お尻のストレッチ(梨状筋ストレッチ):仰向けに寝て、両膝を立てます。片方の足をもう片方の足の太ももに乗せ、両手で太もも裏を持ち、胸に引き寄せます。お尻が伸びているのを感じながら、20~30秒ほど維持します。反対側も同様に行います。
7.2 筋力トレーニング
腰痛としびれを予防・改善するには、インナーマッスル(体幹の深層筋)を鍛えることが重要です。インナーマッスルを鍛えることで、腰椎を安定させ、姿勢を改善し、腰への負担を軽減することができます。
7.2.1 インナーマッスルのトレーニング
● プランク:肘とつま先を床につけ、体を一直線に保ちます。20~30秒キープします。
● ドローイン:仰向けに寝て膝を立て、息を吐きながらお腹をへこませ、その状態を10~20秒キープします。10回程度繰り返します。
7.2.2 その他の筋力トレーニング
● スクワット:正しいフォームでゆっくりと行うことで、太ももやお尻の筋肉を強化し、腰への負担を軽減します。
7.3 日常生活での注意点
日常生活の中で、姿勢や動作に気を付けることも大切です。些細なことが腰痛としびれの原因になることがあります。
注意点 具体的な方法
正しい姿勢を保つ 立っているときは、背筋を伸ばし、お腹に軽く力を入れる。
座っているときは、浅く座らず、背もたれに寄りかかりすぎない。
重いものを持ち上げる 腰を曲げて持ち上げると、腰に大きな負担がかかります。
ときは、膝を曲げて持ち
上げる
同じ姿勢を長時間続け 1時間に1回程度は立ち上がったり、軽いストレッチをするな
ない ど、体を動かすようにしましょう。
長時間座る場合は、 腰を支える機能がある椅子や、
適切な椅子を選ぶ クッションを使うと良いでしょう
適度な運動を心がける ウォーキングや水泳など、腰に負担の少ない運動を
腰痛としびれの予防につながりま
睡眠をしっかりとる 睡眠不足は、体の回復を遅らせ、腰痛としびれを
悪化させる可能性があります。
冷えに注意する 体が冷えると、血行が悪くなり、腰痛としびれが悪化
しやすくなります。特に冬場は、温かい服装を心がけましょう。
これらの対策は、腰痛としびれの予防・改善に効果的ですが、症状が重い場合や、改善が見られない場合は、早めに鍼灸整骨院にご相談ください。
8. 腰痛としびれを感じたら早めに鍼灸整骨院へ相談を
腰痛や下肢のしびれは、放置すると症状が悪化したり、慢性化したりする可能性があります。「そのうち治るだろう」と安易に考えて放置せず、少しでも違和感を感じたら早めに鍼灸整骨院に相談しましょう。
早期に適切な治療を受けることで、症状の悪化を防ぎ、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。また、慢性化による長期的な痛みに苦しむリスクも軽減できます。
8.1 こんな症状があれば要注意!すぐに相談を
以下のような症状がある場合は、特に注意が必要です。我慢せずに、すぐに鍼灸整骨院に相談することをおすすめします。
● 安静にしていても痛みが治まらない
● 痛みが強くなってきた
● しびれが広がってきた、または強くなってきた
● 足に力が入りにくい、または歩行が困難
● 排尿・排便に障害がある
これらの症状は、深刻な疾患が隠れている可能性があります。自己判断せずに、専門家の診断を受けることが重要です。
8.2 鍼灸整骨院での相談の流れ
初めて鍼灸整骨院を受診する際は、どのような流れで相談すれば良いのでしょうか。一般的な流れは以下の通りです。
8.2.1 1. 問診
現在の症状、過去の病歴、生活習慣などについて詳しく聞かれます。気になることや不安なことは、遠慮なく伝えましょう。
8.2.2 2. 検査
姿勢や動作の確認、触診などを行い、痛みの原因や状態を詳しく調べます。
8.2.3 3. 説明と施術方針の決定
検査結果に基づいて、痛みの原因や状態について説明を受けます。その後、患者さんの状態に合わせた施術方針を決定します。
8.2.4 4. 施術
鍼灸治療、手技療法、物理療法など、決定した施術方針に基づいて施術を行います。
8.2.5 5. アドバイス
施術後、自宅でできるストレッチや生活習慣の改善点などについてアドバイスを受けます。日常生活での注意点を守ることで、施術効果を高め、再発を予防することができます。
8.3 鍼灸整骨院を選ぶポイント
腰痛としびれの治療に最適な鍼灸整骨院を選ぶためには、以下のポイントを参考にすると良いでしょう。
ポイント 詳細
実績 腰痛やしびれの治療に豊富な実績と経験を持つ鍼灸整骨院を選ぶことが重要
と経験 です。ホームページなどで症例数や治療実績を確認しましょう。
施術 鍼灸治療、手技療法、物理療法など、様々な施術方法を組み合わせた総合的
内容 な治療を提供している鍼灸整骨院がおすすめです。
丁寧 施術内容や費用について、分かりやすく丁寧に説明してくれる鍼灸整骨院を選
な説明 びましょう。疑問や不安な点があれば、納得いくまで質問することが大切です。
通い 自宅や職場から通いやすい場所にある鍼灸整骨院を選ぶことで
やすさ 治療を継続しやすくなります。
院内の 清潔で落ち着いた雰囲気の鍼灸整骨院を選ぶことで、
雰囲気 リラックスして施術を受けることができます。
これらのポイントを踏まえ、自分に合った鍼灸整骨院を選び、早期に治療を開始することで、つらい腰痛やしびれから解放され、快適な日常生活を取り戻しましょう。
9. まとめ
つらい腰痛と下肢のしびれは、日常生活に大きな影響を与えます。その原因は腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、梨状筋症候群など様々です。症状も腰の痛みや下肢のしびれだけでなく、日常生活での動作にも支障をきたすことがあります。
鍼灸治療は、血行促進、鎮痛、筋肉の緊張緩和といった効果があり、腰痛や下肢のしびれに効果的です。整骨院では、手技療法、物理療法、運動療法など、患者さんの状態に合わせた施術を行います。
鍼灸と整骨院の施術を組み合わせることで、それぞれのメリットを活かした相乗効果が期待できます。たとえば、鍼灸で筋肉の緊張を和らげた後に、整骨院で関節の可動域を広げる施術を行うことで、より効果的な治療となります。
治療期間や費用は症状の程度や施術内容によって異なりますが、保険適用となる場合もあります。自宅でのストレッチや筋力トレーニング、日常生活での注意点を守ることも重要です。腰痛やしびれを感じたら、我慢せずに早めに当院にご相談ください。
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