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非特異的腰痛って?
2024/07/30
腰痛には大きく2つの分類があります。
画像所見で異常を認め、骨や椎間板などに原因がある特異的腰痛と画像所見では異常が見られないが腰痛がある非特異的腰痛の2つです。
今回はこの非特異的腰痛について詳しく説明いたします。
非特異的腰痛とは、レントゲンやMRIなどの画像検査で異常が見られない場合に認められる腰痛のことを指します。このような非特異的腰痛は主に以下の4つの病態からなります。
1. 椎間関節障害
2. 仙腸関節障害
3. 椎間板障害
4. 筋・筋膜障害
特に多いのは椎間関節障害で、その次に筋・筋膜性の腰痛です。
椎間関節障害は、腰椎の関節に問題が生じて痛みが発生するもので、体を動かすたびに痛みが伴うことが多いです。
筋・筋膜性の腰痛は、筋肉や筋膜にストレスがかかることによって生じる痛みで、日常生活や運動後に感じることが多い種類です。
非特異的腰痛は医療専門家による適切な診断と治療が必要です。自己診断や放置は避け、専門医の指導を受けることをお勧めします。
腰痛にお困りの方、ぜひご相談ください。丁寧に対応いたします。ご自身の健康を第一に考え、早めに対処することが大切です。
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